かる‐がも【軽鴨】
カモ科の鳥。全長約60センチ。全体に黒褐色で、くちばしの先が黄色く、雌雄同色。東アジアに分布し、日本では留鳥で、川や池沼にすみ、都市公園でも繁殖している。なつがも。
かるがも‐そうこう【軽鴨走行】
(カルガモの親子が一列に並んで歩くことから)複数の車両が、短い車間距離で連なって走行すること。また、高速道路などの料金所を前車の直後について通り抜け、ETCのセンサーに1台の車両と誤認させて通行...
かる‐が‐ゆえ‐に【かるが故に】
[接]《「かあるがゆえに」の音変化》前の事柄を受けて、それを理由・原因とするときに用いる。だから。それゆえに。「掃除の源因及び結果に至っては微塵の責任だに脊負って居らん。—奇麗な所は毎日奇麗だが...
カルガリー【Calgary】
カナダ、アルバータ州中南部の商工業都市。穀物・家畜の集散地。近郊に天然ガス・石油を産し、石油工業も発展。カナディアンロッキーの玄関口。人口、都市圏118万(2008)。
カルガリー‐タワー【Calgary Tower】
カナダ、アルバータ州中南部の都市カルガリーにある塔。市街中心部に位置する。高さ191メートル。展望台からは市街およびカナディアンロッキーを一望できる。
かる‐がる【軽軽】
[副] 1 重い物をいかにも軽そうに動かすさま。「米俵を—(と)担ぐ」 2 たやすくやってのけるさま。楽々。容易に。「—(と)勝つ」 3 気持ちがはればれとしているさま。「わだかまりもとけて—(...
かるがる‐し・い【軽軽しい】
[形][文]かるがる・し[シク] 1 よく考えずに物事をするさま。軽率である。「—・く口外するな」⇔重重しい。 2 粗末なさま。重々しさがない。「いと—・しき隠れ処(が)」〈源・松風〉 [派生]...
カルキ【(オランダ)kalk】
1 石灰。 2 《「クロルカルキ」の略》さらし粉(こ)のこと。「—くさい水」
カルキス【Chalkis/Χαλκίς】
⇒ハルキダ
カルキディキ‐はんとう【カルキディキ半島】
《Chalkidiki/Χαλκιδική》⇒ハルキディキ半島