ラワルピンディ【Rawalpindi】
パキスタン北東部、パンジャブ州の商業都市。古くから交易の拠点として栄え、英国統治時代には西インド最大の軍事拠点となり、現在はパキスタン軍司令部が置かれる。首都イスラマバード建設中の1959〜19...
ランダウアーさいだんが【ランダウアー祭壇画】
《原題、(ドイツ)Landauer Altar》デューラーの絵画。板に油彩。縦135センチ、横123センチ。ニュルンベルクの裕福な商人ランダウアー家の依頼で制作された祭壇画。三位一体を表す父と子...
ラリーグラス【laliguras】
シャクナゲの一種。ネパールの国花で国章に描かれる。ラリグラス。
ラブアン‐とう【ラブアン島】
《Pulau Labuan》マレーシア、ボルネオ島の北東、南シナ海のブルネイ湾口に浮かぶ島。古くから交易の拠点として栄え、19世紀半ばに英国領となってビクトリア港(現バンダルラブアン)が建設され...
ルネサンス‐センター【Renaissance Center】
米国ミシガン州南東部の都市デトロイトにある複合施設。市街中心部、デトロイト川沿いに位置する。高さ230メートルの円筒形の超高層ビルを中心に、東西南北に配置される4棟のビルで構成される。1977年...
レイノルズ‐すう【レイノルズ数】
流体力学において、粘性をもつ流体のふるまいを特徴づける値。典型的な流速U、流体中の物体の大きさL、粘性率η、密度ρを用いると、無次元量の数R=ρUL/ηが導かれる。このRをレイノルズ数といい、R...
らいし‐がき【礼紙書(き)】
礼紙に書かれる追而書(おってが)き。
わかれ‐め【分(か)れ目】
物が分かれるところ。また、どちらになるかという境目。分岐点。「街道の—」「勝敗の—」
わか・れる【別れる】
[動ラ下一][文]わか・る[ラ下二]《「分かれる」と同語源》 1 一緒にいたものが離れ離れになる。互いに離れて去る。「駅で人と—・れる」「両親と—・れて暮らす」 2 夫婦・恋人などが、それまでの...
わか‐され【分(か)去(れ)】
《群馬から長野にかけての方言》道が左右に分かれるところ。分かれ道。追分。