だ‐から
[接]《断定の助動詞「だ」+接続助詞「から」から》前に述べた事柄を受けて、それを理由として順当に起こる内容を導く語。そうであるから。それゆえ。「親切な人だ。—みんなに好かれる」
だっこ【抱っこ】
[名](スル)だくこと、だかれることをいう幼児語。「父親に—してもらう」
ダハラーン【Dhahran】
サウジアラビア東部の都市。ペルシア湾に面する。1938年にダンマム油田が発見され、急速に発展した。国営石油会社サウジアラムコの本社が置かれる。ザハラーン。ダーラン。
たよう‐か【多様化】
[名](スル)様式・傾向が、さまざまに分かれること。「考え方が—している」
たまかずら‐じゅうじょう【玉鬘十帖】
源氏物語54帖のうち、玉鬘(たまかずら)が中心人物として描かれる玉鬘・初音・胡蝶(こちょう)・蛍・常夏(とこなつ)・篝火(かがりび)・野分(のわき)・行幸(みゆき)・藤袴(ふじばかま)・真木柱の...
たまつくり‐おんせんきょう【玉造温泉郷】
宮城県大崎市北西部にある温泉地。鬼首(おにこうべ)温泉郷と鳴子温泉郷とに分かれる。
た‐ぶん【他聞】
ほかの人に聞かれること。他人の耳に入ること。「—をはばかる話」
ダビデ‐の‐ほし【ダビデの星】
正三角形に逆向きの正三角形を重ね合わせてできる星形。ユダヤ人やユダヤ教の象徴とされ、イスラエルの国旗にも描かれる。
トラステベレ【Trastevere】
イタリアの首都ローマ中心部、テベレ川右岸の地区名。古代ローマ時代、先住民であるエトルリア人の集落があった。ローマ最古とされる4世紀創建のサンタマリアイントラステベレ教会、聖女チェチリアを祭るサン...
トリエンナーレ【(イタリア)triennale】
《3年目ごとの、の意》3年に一度開催される美術展覧会。特に、ミラノで開かれる国際美術展が有名。→ビエンナーレ