ファホウピーリャ‐こうえん【ファホウピーリャ公園】
《Parque Farroupilha》ブラジル南部、リオグランデドスル州の都市ポルトアレグレにある公園。市街中心部に位置する。フランスの都市計画家アルフレッド=アガッシュの設計による。緑豊かな...
ひょうめん‐ちょうりょく【表面張力】
液体に働く、その表面積をできるだけ小さくしようとする力。分子間の引力によって、表面の分子が内部から引かれるために起こる。
びぶん‐さようそ【微分作用素】
微分の演算で関数として定義された作用素。一階微分であればd/dx、n階微分であればdn/dxnなどと書かれる。
ひかり‐かくぶんれつ【光核分裂】
原子核が、X線やγ線などの高エネルギーの光を吸収し、同程度の質量の2個以上の核種に分かれる現象。光核反応の一。
ひげん‐すう【被減数】
減法で、引かれるほうの数。a−bのaをいう。
ビジャ‐カルロスパス【Villa Carlos Paz】
アルゼンチン中部、コルドバ州の都市。州都コルドバの西約30キロメートル、チカス山脈の麓に位置する。サンロケ湖に面し、古くから保養地として知られる。度々、自動車ラリー競技大会が開かれる。
ひき‐ぬ・く【引(き)抜く】
[動カ五(四)] 1 引っ張って抜き取る。引っこ抜く。「雑草を—・く」 2 他に属している者を、より有利な条件を示すなどして自分の方に所属させる。「他社に—・かれる」
ヒッグシーノ【higgsino】
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。ヒッグス粒子の超対称性パートナーであるフェルミ粒子。中性ヒッグシーノは、電気的に中性で量子数を同じくするフォティーノ、ジーノと混合状態を...
ひき‐さかれ【引き裂かれ】
《からだを引き裂かれるべき者の意》女性をののしっていう語。ひっさかれ。ひっさき。「やい、ここな—」〈浄・丹波与作〉
ひっ‐か・く【引っ掻く】
[動カ五(四)]つめや先のとがったもので強くかく。「猫に—・かれる」