かろきねたみ
岡本かの子の処女歌集。大正元年(1912)、青鞜社より刊行。木版、手刷りで制作された。
かろ‐きょう【下路橋】
通路が主構造の下側にある形式の橋。つり橋など。→上路橋(じょうろきょう)
か‐ろく【加禄】
禄高を増加すること。加増。
か‐ろく【家禄】
1 主君がその家臣である武士に与えた俸禄。家について支給され、江戸時代には世襲化していた。高禄の者は領地を、普通の武士は米穀を支給された。 2 明治初期、華族・士族の家格に対して支給された俸禄。...
かろく【嘉禄】
鎌倉前期、後堀河天皇の時の年号。1225年4月20日〜1227年12月10日。
カロコホノコハウ‐こくりつれきしこうえん【カロコホノコハウ国立歴史公園】
《Kaloko-Honokohau National Historical Park》米国ハワイ州、ハワイ島西部にある国立歴史公園。コナ地区の中心都市カイルアコナ北郊の海岸沿いに位置する。古代ハ...
かろ‐こん【瓜呂根】
キカラスウリなどの根。漢方で解熱などに薬用。また、でんぷんを天花粉(てんかふん)として用いる。栝楼根(かろうこん)。
かろし・む【軽しむ】
[動マ下二]「かろしめる」の文語形。
かろし・める【軽しめる】
[動マ下一][文]かろし・む[マ下二]軽くみる。あなどる。見下げる。「こうこう、強勢おれを—・めるの」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
カロス‐とう【カロス島】
《Ilhéu Caroço》アフリカ西岸、ギニア湾東部のサントメプリンシペ領の火山島。プリンシペ島の南東に位置し、カメルーン火山列に属する。