かんしょ‐よみ【漢書読み】
「漢籍読(かんせきよ)み」に同じ。
かんし‐るい【管歯類】
管歯目の哺乳類の総称。ツチブタの一科のみ。中央に管のある小さな六角柱が集合してできた歯をもつ。
かん‐しろう【寒四郎】
寒の入りから4日目。麦の厄日とされており、晴れればその年は豊作といわれた。《季 冬》→彼岸太郎(ひがんたろう)八専次郎(はっせんじろう)土用三郎(どようさぶろう)寒四郎
かん‐しん【甘心】
[名](スル)《「かんじん」とも》 1 納得すること。同意すること。「その価値(あたい)で—して、やってやる積に約束した」〈逍遥・当世書生気質〉 2 快く思うこと。満足すること。感服すること。「...
かん‐しん【奸心/姦心】
ひねくれて悪賢い心。
かん‐しん【奸臣/姦臣】
邪悪な心を持った家来。
かん‐しん【汗疹】
「あせも」に同じ。
かん‐しん【勘進】
考え調べて、申し上げること。また、勘申(かんじん)のこと。
かん‐しん【閑心】
俗事から離れた閑雅な心。「この道はひとへに—のもてあそびなる故に」〈ささめごと〉
かん‐しん【寒心】
[名](スル)恐れや不安の念で、ぞっとすること。「—に堪えない」「日本人の名のある者は、これに—せざるを得んや」〈福沢・学問のすゝめ〉