カンター【canter】
⇒キャンター
カンタータ【(イタリア)cantata】
独唱・重唱・合唱などに器楽・管弦楽の伴奏がついた大規模な声楽曲。もとはソナタ(器楽曲)に対する声楽曲一般を意味した。教会用のものと演奏会用のものとがある。交声曲。
カンタービレ【(イタリア)cantabile】
音楽で、発想標語の一。歌うように、の意。
かんだ【神田】
東京都千代田区の北東部を占める地域。もと東京市35区の一で、神田駿河台・神田神保町・一ッ橋・岩本町・外神田の辺り。大学・書店・出版社が多い。神田神社・ニコライ堂がある。
かんだ【神田】
姓氏の一。
講談師の芸名の一。 [補説]「神田」姓の人物神田孝平(かんだたかひら)神田乃武(かんだないぶ)神田伯山(かんだはくざん)神田伯竜(かんだはくりゅう)
かん‐だい【官代】
江戸時代、官職を得るために納めた代金。
かん‐だい【貫代】
江戸時代の年貢納入法の一。米の代わりに銭貨で上納すること。石代(こくだい)。
かん‐だい【棺台】
棺を一時安置するための台。
かん‐だい【寒鯛】
1 冬にとれるタイ。マダイ・チダイ・キダイなど。やや深海におり、冬に最も美味とされる。《季 冬》「—の煮凍り箸に挟みけり/石鼎」 2 コブダイの別名。 3 イラの別名。
かん‐だい【寛大】
[名・形動]度量が大きく、思いやりがあり、むやみに人を責めないこと。また、そのさま。「—な処置」 [派生]かんだいさ[名]