かん‐らん【観覧】
[名](スル)見物すること。「宝物館を—する」「—席」
かんらん‐がん【橄欖岩】
橄欖石を主成分とする深成岩。変質すると蛇紋岩になる。
かんらん‐ざん【橄欖山】
⇒オリーブ山(やま)
かんらん‐しゃ【観覧車】
遊園地などにある乗り物の一。巨大な水車形の、ゆっくり回転する骨組みにつるしたゴンドラに乗り、高い位置からの展望を楽しむ。
かんらん‐しょく【橄欖色】
⇒オリーブ色
かんらん‐せき【橄欖石】
鉄・マグネシウムを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。黄緑色で、ふつう短柱状の結晶をなす。斜方晶系。塩基性および超塩基性岩の主要な造岩鉱物。特に高品質のものは、ペリドットとよばれて宝石となる。オリビン。
かんらん‐ゆ【橄欖油】
⇒オリーブ油
かん‐り【奸吏/姦吏】
心のよこしまな役人。不正をはたらく役人。
かん‐り【官吏】
1 国家公務員のこと。役人。官員。「—登用」 2 明治憲法下で、天皇の大権に基づいて任命され、国家に対し忠順かつ無定量の公務に服した者。高等官および判任官をさす。
かん‐り【冠履】
1 冠(かんむり)とくつ。 2 上位と下位。尊卑。