ガイア‐りろん【ガイア理論】
地球上において、大気や地殻などの自然環境と、動植物などの生物が相互に影響し合うことで、地球という惑星が一つの大きな生命体のように活動していると見なす理論。英国の科学者ラブロックが提唱した。ガイア...
かい‐げ【改悔】
《「がいけ」とも》 1 罪を悔い改めること。 2 浄土真宗で、報恩講の初夜などに、信仰上の心得違いを悔い改めること。また、懺悔(さんげ)告白すること。→改悔文(がいけもん)
が‐い【我意】
[名]自分一人の考え。自分の思うままにしようとする心持ち。わがまま。我(が)。「あくまでも—を通す」
[形動]《中世後期以降の口語》 1 自己中心で独断的な考えや意志を押し通そうとするさま。...
がい【慨】
[常用漢字] [音]ガイ(慣) 心を揺さぶる思いで一杯になる。「慨世・慨然・慨嘆/感慨・慷慨(こうがい)・憤慨」
がい【概】
[常用漢字] [音]ガイ(慣) [訓]おおむね 1 ならして一様にする。全体をならして扱うこと。大体。あらまし。「概括・概観・概況・概算・概数・概説・概要・概略・概論/一概・梗概(こうがい)・大...
がい【鎧】
[人名用漢字] [音]ガイ(慣) [訓]よろい よろう 体をおおい守る武具。よろい。「鎧袖(がいしゅう)一触」
うば‐がい【姥貝/雨波貝】
バカガイ科の二枚貝。浅海の砂底にすむ。貝殻は卵形で大きく、厚く重い。殻長約10センチ。殻表に黄褐色の皮をかぶる。東北地方以北に分布。肉は美味で、生食のほか干物・缶詰にも加工。北寄貝(ほっきがい)。
う‐かい【有界】
《「うがい」とも》仏語。生死流転するものとしてとらえられる世界。欲界・色界・無色界の総称。有涯(うがい)。
ガイナーレ‐とっとり【ガイナーレ鳥取】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは鳥取市ほか3市を中心とする鳥取全県。昭和58年(1983)、鳥取教員団として設立。平成19年(2007)から現名称に改め、平成23年(20...
アテネーウム【(ドイツ)Athenaeum】
ドイツの初期ロマン派の文芸誌。1798年、シュレーゲル兄弟がイエナで創刊。寄稿者にノバーリス、シュライエルマッハーなどがいる。1800年廃刊。