そこ‐ぢから【底力】
ふだんは表面に出ないがいざというときに出てくる強い力。「大事な場面で—を発揮する」
そうこじけつ【操觚字訣】
江戸中期の語学書。10巻。補編・遺編・続編5巻。伊藤東涯(とうがい)の草稿を子の伊藤東所が編纂。宝暦13年(1763)の東所の序文がある。漢文の文章作法を説き、同訓異義の漢字を集めてその差異を示...
そうじ‐きかん【相似器官】
相似の関係にある器官。鳥の翼と昆虫の翅(はね)とコウモリの飛膜、サツマイモの芋とジャガイモの芋など。
そうしゃ‐とう【宗社党】
中国清末、辛亥(しんがい)革命に対抗し、清朝の擁護、帝政の回復を主張した党派。
ぞう‐しん【増進】
[名](スル)物事の勢いなどがいっそう激しくなること。また、激しくすること。「食欲が—する」「学力を—する」⇔減退。
そうじゅう‐せつ【双十節】
中華民国の建国記念日。辛亥(しんがい)革命の発端である1911年10月10日の武昌(ぶしょう)蜂起を記念する。10が重なることからいう。
そ‐ご【齟齬/鉏鋙】
[名](スル)物事がうまくかみ合わないこと。食い違うこと。ゆきちがい。「両者の意見に—をきたす」「計画が—する」
そこ‐ね【底値】
相場がいちばん低いときの値段。⇔天井値。
そうかく‐るい【双殻類】
⇒二枚貝(にまいがい)
そと‐み【外見】
外から見えるようす。外観。がいけん。「—を気にする」