そと‐わ【外輪】
1 つま先を外側に向けて歩くこと。また、その足。⇔内輪(うちわ)。 2 外側の輪。がいりん。
そと‐もうこ【外蒙古】
現在のモンゴル国が占める地域の旧称。がいもうこ。
その‐へん【其の辺】
1 そのあたり。その近く。「—を散歩してこよう」 2 その程度。それくらい。「—でやめたほうがいい」 3 そういった方面のこと。そういう点。「—の事情がわからない」
そと‐で【外出】
[名](スル)戸外へ出かけること。がいしゅつ。「親子で—する」
その‐みち【其の道】
1 専門の職業・学問・技術などの方面。「—の権威」「—にかけては並ぶ者がいない」 2 色事・遊び事に関する方面。
そと‐まご【外孫】
他家に嫁した娘や分家した息子にできた子。がいそん。⇔内孫(うちまご)。
そと‐づら【外面】
1 物の外側の面。がいめん。⇔内面(うちづら)。 2 他人との応対などに見せる顔つきや態度。「—のいい人」⇔内面(うちづら)。
そこ‐われ【底割れ】
景気が低迷しているときに、さらに景気がいちだんと悪化すること。→底入れ →底離れ
そ‐すい【疎水/疏水】
1 灌漑(かんがい)・給水・発電などのため、土地を切り開いてつくった水路。「琵琶湖—」 2 水になじみにくいこと。水との親和性が弱いこと。⇔親水。
そと‐うみ【外海】
湾や入り江ではなく、陸地の外側に広がる海。また、陸地から遠く離れた海。外洋。がいかい。⇔内海(うちうみ)。