せん‐あいせん【先相先】
囲碁で、3局の対戦のうち、下手が2局黒(先番)を持つ手合割り。→互先(たがいせん) →定先(じょうせん)
ゼビバイト【zebibyte/ZiB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。270(11垓(がい)8059京1620兆7174億1130万3424)バイト。 [補説]もとは270バイトを表す単位はゼタバイト(ZB)だったが、こ...
せんこう‐えき【洗口液】
口臭を抑え、虫歯・歯周病を予防するための、うがい液。歯磨きの後に使うのが効果的という。
せんきょ‐にん【選挙人】
1 選挙権を有する者。 2 米国大統領選挙で、各州での一般投票の結果に従って大統領候補に投票する人。全米に538人がいて、州ごとに人口に応じた数の選挙人が割り当てられている。大統領候補を出した政...
せ‐むし【傴僂】
《昔、背に虫がいるためと誤信したことからという》背骨が弓なりに曲がり、前かがみの体形になる病気。
ぜに‐たなご【銭鱮】
コイ科の淡水魚。関東・東北地方の浅い池沼にすむ。全長約9センチ。体高が高く側扁が著しい。口ひげがなく、うろこは小さい。背部が緑褐色のほかは銀白色。秋の産卵期に雄は淡紅色の婚姻色を現す。ドブガイな...
ぜんさい‐るい【前鰓類】
腹足綱前鰓亜綱の軟体動物の総称。サザエ・アワビ・オキナエビスガイなどの巻き貝で、えらが心臓より前にある。
せつ‐ぞく【接続】
[名](スル) 1 二つ以上のものがつながること。また、つなぐこと。「スイッチの—が悪い」「電気のコードを—する」「文と文を—する」 2 二つ以上の交通機関が連絡していること。「支線との—がいい...
セット‐ポジション【set position】
野球で、投手が投球直前に、軸足を投手板につけ、他の足を前方に出し、球をからだの前に両手で保持して静止する姿勢。主に、塁上に走者がいるときに用いる。→ワインドアップポジション
せっちゅう‐がくは【折衷学派】
江戸中期の儒学の一派。古学・朱子学・陽明学など先行各派の諸説を折衷して穏当な説を唱えた。片山兼山・井上金峨(きんが)・太田錦城・細井平洲らがいる。