がく‐りょう【学料】
「学問料」に同じ。
がく‐りょう【学寮】
1 学校の寄宿舎。 2 寺院で、僧を寄宿させて修学させる所。学林。
がくりょう‐でん【学料田】
平安時代、大学寮その他の学生(がくしょう)の勧学料として支給された田。勧学田(かんがくでん)。学田。
がく‐りょく【学力】
学習して得た知識と能力。特に、学校教育を通して身につけた能力。「高等学校卒業程度の—」
がくりょく‐けんさ【学力検査】
学習を通じて形成された能力を測定・評価する検査。学力テスト。
がくりょく‐テスト【学力テスト】
「学力検査」に同じ。
がく‐りん【学林】
1 寺院で僧侶が学問を学ぶ所。 2 学問をする所。学校・塾などの名称に用いられる。
がく‐れい【学齢】
1 義務教育を受けるべき年齢。日本では現在、満6歳から15歳まで。 2 小学校に入学すべき年齢。「—に達する」
がくれい‐じどう【学齢児童】
小学校で学ぶ義務のある者。
がくれい‐じんこう【学齢人口】
学齢にある児童・生徒の総数。