かり‐やき【仮焼】
金属粉末などを焼結するとき、あらかじめ低い温度で焼成し、原料に含まれるガスを放出させ、酸化させること。仮焼に対し、焼結を本焼という。
カラマ【Calama】
チリ北部、アントファガスタ州の都市。アタカマ砂漠を流れるロア川流域のオアシスに位置する。世界最大規模のチュキカマタ銅山開発の拠点。南東にはアタカマ文化の遺跡がある。
かる‐いし【軽石】
溶岩が急冷する際にガスが噴き出してできた、小さな穴がたくさんある岩石。軽く、水に浮く。あか落としなどに用いる。浮き石。パミス。
がらめき‐の‐ひ【柄目木の火】
新潟市の柄目木の地中から出る天然ガス。越後七不思議に数えることもある。
カラバルソン【Calabarzon】
フィリピン、ルソン島の首都マニラの東部から南部にかけての地方名。カビテ、ラグナ、バタンガス、リサール、ケソンの5州を含む。
かゆ・い【痒い】
[形][文]かゆ・し[ク]皮膚がむずむずして、かきたい感じがするさま。かいい。「背中が—・い」 [派生]かゆがる[動ラ五]かゆげ[形動]かゆさ[名]かゆみ[名]
がらがら‐せんべい【がらがら煎餅】
《振るとがらがらと音がするところから》ハマグリ形のせんべいの中に、大黒などの人形を入れた菓子。江戸時代に流行。
から‐から
[副](スル) 1 堅い物が触れ合って立てる、響きのよい、軽い感じの音を表す語。「高下駄を—(と)鳴らして歩く」 2 車などが軽快に音を立てて回るさま。「矢車が—(と)回る」 3 高らかに笑う...
ガラス‐しつ【ガラス質】
岩石の結晶度を表す語。岩石全体または火成岩の斑状の石基がすべてガラスでできているもの。玻璃(はり)質。→完晶質(かんしょうしつ)
カラパルガスン‐いせき【カラパルガスン遺跡】
《Khara Balghasun》⇒ハルバルガス遺跡