マクロけいざい‐スライド【マクロ経済スライド】
年金の給付水準を、その時の社会情勢にあわせて自動的に調整する仕組み。公的年金全体の被保険者(公的年金に加入し保険料を支払っている人)の減少率に平均余命の伸びを勘案した一定率(0.3パーセント)を...
マジュンガ【Majunga】
マダガスカル北西部の都市。モザンビーク海峡のボンベトカ湾に面し、港湾をもつ。18世紀初頭にアラブ人の交易拠点として開かれ、フランス統治時代の建物が多く残る。コーヒー、砂糖などの積出港であり、工業...
ま‐さつ【摩擦】
[名](スル) 1 物と物とがすれ合うこと。また、こすり合わせること。「肌を—して暖をとる」「乾布—」 2 人間の社会関係で、二者の間に意見や感情の食い違いによって起こる、不一致・不和・抵抗・紛...
マタブンカイ【Matabungkay】
フィリピン、ルソン島中南部、バタンガス州の町。カラバルソン地方西部、首都マニラの南西約80キロメートルに位置する。白い砂浜が広がる海岸保養地として知られる。沖合に浮かぶフォーチュン島は、スキュー...
まっこう‐くさ・い【抹香臭い】
[形][文]まっかうくさ・し[ク]抹香のにおいがする。転じて、いかにも仏教に関係があるような感じだ。「—・い話題」
マルアンツェチャ【Maroantsetra】
マダガスカル北東部の町。インド洋につながるアントゥンギル湾の奥、アンタイナンバラナ川の河口に位置する。湾内に浮かぶ島ノシマンガベにはアイアイやキツネザルが生息。世界遺産(自然遺産)に登録されたマ...
マヨット‐とう【マヨット島】
《Mayotte》アフリカ大陸とマダガスカル島の間にあるコモロ諸島の島。フランスの海外県。1975年、コモロがフランスから独立する際、住民投票でマヨット島だけは独立反対派が多かったことからフラン...
ママ‐さん
1 ママを、親しみを込めて呼ぶ語。 2 他の語の上に付いて、子供をもつ年齢の女性がすることを表す。「—バレー」
マヨン‐さん【マヨン山】
《Mount Mayon》フィリピン、ルソン島南部の活火山。レガスピの北西約15キロメートルに位置する。標高2462メートル。17世紀以来、40回以上の噴火が記録され、1814年と1815年の噴...
マハベロナ【Mahavelona】
マダガスカル東部の町。トゥアマシナの北約60キロメートルに位置し、インド洋に面する。北郊に19世紀頃のメリナ王国時代の遺跡がある。同国東岸有数の海岸保養地として有名。フルポワント。