ちゅうせい‐すいそうん【中性水素雲】
⇒中性水素ガス雲
ちゅう‐しゅ【中酒】
1 《酒に中(あた)る意》酒を飲みすぎて体調・気分がすぐれないこと。 2 食事をしながら飲む酒。また、茶の湯の会席で出す酒。「—には古酒を、いやといふほど盛るならば」〈虎明狂・福の神〉
たんせい‐さんごう【たんせい三号】
昭和52年(1977)2月に打ち上げられた試験衛星MS-T3の愛称。東京大学宇宙航空研究所(現JAXA(ジャクサ))がたんせい2号の後継として開発。ロケットの性能試験と地球の磁力線に沿った安定的...
ちぎれ‐ふで【千切れ筆】
使い古して穂先がすり切れた筆。禿筆(とくひつ)。
ちきゅうおんだんか‐けいすう【地球温暖化係数】
温室効果ガスのうち、ある気体が大気中で100年間にわたって及ぼす温室効果の強さを二酸化炭素との比で表した値。メタンは25、亜酸化窒素は310、六弗化硫黄は22800という値をもつ。GWP(glo...
ち‐くさ・い【血臭い】
[形][文]ちくさ・し[ク]《近世語》血のにおいがするさま。血なまぐさい。「いづれもは—・い事にあはれぬによって、これほどの小傷にだいぶんのお騒ぎ」〈浮・親仁形気・一〉
ちか‐ちか
[副](スル) 1 強い光線などに刺激されて、目が痛むような感じがするさま。「対向車のライトで目が—(と)する」 2 周囲が暗い中で、光が点滅するさま。「町の灯が—(と)またたく」
ち‐じく【地軸】
1 地球の自転軸。南極と北極とを結ぶ軸で、地球の公転軌道面に対して約66.5度の傾きをもつ。 2 大地を支えていると想像された軸。「—を揺るがす大音響」
ちきゅう‐おんだんか【地球温暖化】
地球全体の平均気温が上昇する現象。生態系に悪影響を及ぼすおそれがある。主な原因は、人工的に排出される二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスであるとされ、産業革命以降、化石燃料を大量に使用することで...
ちか‐しげん【地下資源】
地中に埋蔵されている天然資源。有用鉱物のほか、石油・石炭・天然ガス・地下水・地熱なども含まれる。