ストア‐がくは【ストア学派】
《ゼノンがストア‐ポイキレ(彩色柱廊)で講義したことに由来》キプロスのゼノンが前3世紀初頭に創始したギリシャ哲学の一派。哲学は論理学・自然学・倫理学の3部門からなるが、これらは相互に分かちがたく...
ストーブ【stove】
石炭・石油・ガス・電気などを用いた室内用暖房器具。《季 冬》「—の石より寒くさめにけり/青畝」
す‐どおし【素通し】
1 遮るものがなく、先方がすっかり見通せること。 2 ガラスが透き通っていること。また、そのガラス。 3 眼鏡に度がないこと。またその眼鏡。
ストールゲット‐ひろば【ストールゲット広場】
《Stortorget》スウェーデンの首都ストックホルムにある広場。旧市街ガムラスタンに位置し、ノーベル賞博物館に面する。1520年、デンマーク王クリスティアン2世がスウェーデン王に即位した直後...
ストマイつんぼ
大原富枝の短編小説。昭和31年(1956)発表。同年、第8回女流文学者賞受賞。翌年刊行の同名の短編集に収録。著者がストレプトマイシン(ストマイ)の副作用で難聴に苦しんだ経験をもとに書かれた作品。
スト‐けん【スト権】
《「ストライキ権」の略》労働者がストライキを行う権利。「—の確立」
せい‐たかくけい【正多角形】
各辺の長さが等しく、内角の大きさがすべて等しい多角形。正多辺形。
せい‐ふう【清風】
さわやかな風。すがすがしい風。また、清新な空気・気分。「一陣の—」
そら‐め・く【空めく】
[動カ四]確かでないようにみえる。浮わついた感じがする。「宮仕へせず—・きたりとて」〈平中・一〉
そうきけいかい‐えいせい【早期警戒衛星】
宇宙空間から弾道ミサイルの発射を探知する偵察衛星。赤外線センサーによって高温の熱源と排出ガスを捉え、その形状から一般の航空機と区別する。