はい‐き【排気】
[名](スル) 1 容器や建物内の空気を外へ除き去ること。「パイプを通して屋外へ—する」 2 熱機関で不用となった燃焼ガスなどの気体を排出すること。また、その気体。⇔吸気。
はいき‐ガス【排気ガス】
⇒排ガス
ばい‐き【貝器】
《「かいき」とも》貝殻を加工して作った器具。日本では縄文時代の魚の鱗(うろこ)をはがす貝刃、弥生時代の穂摘み具など。
はいき‐かん【排気管】
内燃機関で、排気するガスを外部へ導くための管。エキゾーストパイプ。
バイキング‐りょうり【バイキング料理】
多種の料理を1か所に置き、各自が取り分けて食べる形式の料理。一定料金で客に食べ放題にさせるものとして、スウェーデンのスモーガスボードの様式を取り入れ、日本のレストランが命名。
はいき‐べん【排気弁】
内燃機関で、シリンダーから不用になったガスや蒸気を排出するための弁。吸入・圧縮などの仕事をなす間は閉じている。排出弁。
なつ‐かぐら【夏神楽】
夏祭りまたは夏越(なご)しの祓(はらえ)のときに行う神楽。《季 夏》「若禰宜(ねぎ)のすがすがしさよ—/蕪村」
ナスブ【Nasugbu】
フィリピン、ルソン島中南部、バタンガス州の町。カラバルソン地方西部の中心地であり、近郊のカイラブネ、マタブンカイとともに海岸保養地として知られる。スキューバダイビングなどのマリンスポーツが盛ん。
つなみ‐かさい【津波火災】
津波による火災。港湾設備や漁船の重油、家庭用のガスが漏電などで引火し、津波で流された木造家屋などの瓦礫が海上で炎上すること。平成23年(2011)の東日本大震災では、宮城県気仙沼市をはじめ、東北...
でんぐり‐がえし【でんぐり返し】
1 手を地について、からだを前または後ろに1回転させて起きること。でんぐりがえり。「—をしてみせる」 2 ひっくりかえること。また、ひっくりかえすこと。でんぐりがえり。「車がスリップして—になる」