しゅうへん‐げんこう【周辺減光】
1 カメラのレンズなどの光学系において、光軸(レンズの中心軸)から周辺部へ離れるに従い光量が減り暗くなる性質のこと。周辺光量低下。周辺光量不足。 2 太陽表面の輝度が中心から周辺部へ離れるに従い...
じゅう‐じゅん【従順】
[名・形動]性質・態度などがすなおで、人に逆らわないこと。おとなしくて人の言うことをよく聞くこと。また、そのさま。「権力には—である」「—な部下」 [派生]じゅうじゅんさ[名]
ジャクソン【Jackson】
米国ミシシッピ州中央部の都市。同州の州都。パール川に面する。1920年代に鉄道が開通して綿花の集散地なり、続いて天然ガスの発見により急速に発展。州庁舎、知事公邸など歴史的建造物が残っている。
しゃら‐しゃら
[副](スル) 1 布などがすれ合う音を表す語。「甲斐絹裏の—する羽織をとって」〈左千夫・春の潮〉 2 鈴や鎖などが触れ合う音を表す語。「—シャンシャン鈴つけたお馬にゆられて」〈雨情・雨降りお月...
しゃつ‐め【奴め】
[代]《「め」はののしりの意を表す接尾語》三人称の人代名詞。「しゃつ」を強めていう語。あいつめ。きゃつめ。やつめ。「—共にのがすな」〈浄・国性爺〉
じゃら‐じゃら
[副](スル) 1 金属などの硬くて小さい物がたくさん触れ合ってたてる音を表す語。「ポケットの小銭を—させる」 2 なまめかしく、いやらしい感じがするさま。だらしなく戯(じゃ)れかかるさま。でれ...
じゅう‐じゅん【柔順】
[名・形動]性質・態度などがすなおでおとなしいこと。また、そのさま。温順。「素朴で—な人々」 [派生]じゅうじゅんさ[名]
しゃ‐りょう【車両/車輛】
車輪のついた乗り物の総称。また、特に汽車・電車など鉄道の貨車・客車。「前の—がすいている」「—故障」「大型—」
しつりょう‐こうちゃく【質量降着】
宇宙空間において、白色矮星・中性子星・ブラックホールなどの高密度天体へ、周囲のガスや伴星の恒星風などが重力に引き寄せられる現象。
しっせい‐てんねんガス【湿性天然ガス】
⇒湿性ガス