すうち‐もくひょう【数値目標】
計画の中で設定した目標を数値で示したもの。例えば、返品率を20パーセント下げるというような目標のこと。「温室効果ガス削減について議長国として何らかの—を示す必要がある」
すいはん‐き【炊飯器】
飯を炊くのに用いる、電気釜(がま)・ガス釜など。
スーパーウインド【superwind】
短期間に大量の星が形成されるスターバーストという現象に伴って、銀河から高速で噴き出す物質の流れ(銀河風)。銀河進化の初期段階、または銀河同士の衝突・合体によってスターバーストが生じ、その後、短期...
すいそ‐しゃかい【水素社会】
日常生活や産業活動の主要なエネルギー源として水素を利用する社会。 [補説]水素は燃焼する際に二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しない。再生可能エネルギーによって水を電気分解して得た水素を利用すれ...
すが‐し・い【清しい】
[形][文]すが・し[シク]さわやかで気持ちがよい。すがすがしい。「—・い朝」
すい‐つ・く【吸(い)付く】
[動カ五(四)] 1 吸うためにぴったりとくっつく。「蛭(ひる)がすねに—・く」 2 ぴったりと付いて離れないでいる。密着する。「テレビの画面に—・く」 [動カ下二]「すいつける」の文語形。
すいこう‐せい【水硬性】
セメント類などで、水との化学反応で硬化がすすむ性質。硬化後も水中では強度が低下しない。ポルトランドセメント、アルミナセメントなどが知られる。→気硬性
しん‐せい【新星】
1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見える現象。その後ゆるやかに暗くなってもとに戻る。恒星と白色矮星の近接連星において...
しん‐ぶつ【心仏】
仏語。 1 心がすなわち仏であること。 2 心中に現れた仏。
じんぞう‐せきゆ【人造石油】
動植物油脂・樹脂・テレビン油などに酸性白土を加えて乾留してつくった石油類似物。石炭・油母頁岩(ゆぼけつがん)・天然ガスなどを原料とすることもある。合成石油。