ちゅうごく‐せきゆてんねんきしゅうだんコンス【中国石油天然気集団公司】
中国の国有石油・天然ガス会社。世界29か国で油田・天然ガス田の開発などを手がけ、現地企業への出資等も行う。民営子会社中国石油天然気(ペトロチャイナ)の株式の約90パーセントを保有。中国石油集団。...
タイト‐ガス【tight gas】
シェールガスとタイトサンドガスの総称。タイトサンドガスのみを表すこともある。
ターボジェット‐エンジン【turbojet engine】
ジェットエンジンの一。ガスタービンの排気ガスを利用し、燃焼ガスをジェットノズルから噴出させて、その反動で推進力を得る。噴流速度が大きく、高音速から超音速の航空機に適する。
ガス‐とう【ガス灯】
ガスを燃やして発する光を利用する明かり。日本では明治5年(1872)横浜で最初に使用。のち、東京で街灯とされ、点灯夫が夕方に点灯、朝に消灯した。ガスランプ。ガスライト。
ろくふっか‐ウラン【六弗化ウラン】
ウランと弗素(ふっそ)の化合物。常温で白色の固体。セ氏約56.5度で昇華する。空気中の水分と反応して弗化水素を発生する。ガス状の六弗化ウランはガス拡散法やガス遠心分離法を経て濃縮ウランになる。化...
かがく‐だん【化学弾】
神経ガス・糜爛(びらん)性ガス・窒息性ガスなどの有毒化学剤を炸薬(さくやく)とともに詰めてつくった砲弾や爆弾。擲弾筒(てきだんとう)や迫撃砲などで発射する。
い・る【煎る/炒る/熬る】
[動ラ五(四)]火にかけて、水気がなくなるまで煮つめる。また、鍋などに入れて火であぶる。「豆を—・る」 [補説]「煎」は火で熱し焦がす、「炒」は鍋などで熱し焦がす、油でいためる、「熬」は焦がす、...
ガスじぎょうせいさんどうたい‐とうけい【ガス事業生産動態統計】
ガス事業の生産に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。経済産業省がガス事業生産動態統計調査を行って作成する。 [補説]ガス事業に関する行政施策の基礎資料等として利用される。
エルエヌジーせいさん‐せん【LNG生産船】
海底ガス田から採掘した天然ガスを、船上で液化天然ガス(LNG)にする設備をもつ船。
アムラプラ【Amlapura】
インドネシア南部、バリ島東部の町。かつてカランガスム王朝の都が置かれ、現在もアグンカランガスム王宮が残る。1963年のアグン山噴火で大きな被害を受け、カランガスムから現名称に改称された。アンラプラ。