ぶうん
[副]《「ぶーん」と書くことも多い》 1 低い音が継続して響くさま。低い音がやや長めに鳴るさま。機械音や虫の羽音などの形容に用いる。「軽自動車が—と通り過ぎていく」「蜂が—と飛びながら8の字を描...
ひ‐へぎ【引倍木】
「ひきへぎ」の音変化。「関白殿の御下襲(したがさね)の菊の—かがやきて」〈栄花・駒競べの行幸〉
暇(ひま)を取(と)・る
1 休暇を取る。暇をもらう。「法事のため—・る」 2 使用人などがやめる。また、妻のほうから離縁する。暇をもらう。「—・って実家へ戻る」 3 時間がかかる。暇どる。「—・る作業」
フー‐ダニット【whodunit】
《Who done it?の略。「だれがやったか」の意》犯人の解明を重視した推理小説。フダニト。→ハウダニット →ホワイダニット
日(ひ)並(なら)・ぶ
日数を重ねる。「我が背子(せこ)がやどのなでしこ—・べて雨は降れども色も変はらず」〈万・四四四二〉
バレトン【balletone】
バレエの動きに、ヨーガやフィットネスの要素を加えたエクササイズ。 [補説]ballet(バレエ)とtone(体の調子を整える)とを合成した造語。
肉(にく)が落(お)・ちる
からだがやせる。
ヌークシオ‐こくりつこうえん【ヌークシオ国立公園】
《Nuuksion kansallispuisto》フィンランド南部にある国立公園。ヘルシンキの北西約20キロメートルに位置する。1994年に設置。豊かな森林に覆われ、大小80近くの湖沼が点在す...
ぬ‐がに
[連語]《完了の助動詞「ぬ」の終止形+接続助詞「がに」。上代語》…してしまいそうに。…してしまうばかりに。「我がやどの夕影草の白露の消(け)—もとな思ほゆるかも」〈万・五九四〉
に‐りゅう【二流】
1 二つの流れ・流派。また、二つの方法。「系統が—に分かれる」 2 一流より程度がやや劣ること。また、そのもの。「—の会社」