其処(そこ)へ持(も)って来(き)て
さらに加えて。そのうえ。「雨がやまなかった。—風がひどく吹き出した」
そう【痩〔瘦〕】
[常用漢字] [音]ソウ(漢) [訓]やせる からだがやせる。「痩躯(そうく)・痩身/羸痩(るいそう)」
そう‐こつ【痩骨】
からだがやせていること。また、やせ細ったからだ。「徒らに—を余せり」〈中村訳・西国立志編〉
せん‐よう【閃耀】
きらめき。かがやき。「美しく千筋に流れたる渓流の—よりも」〈花袋・春潮〉
たいない‐くぐり【胎内潜り】
1 仏像の胎内や洞穴などをくぐり抜けること。生まれ替わりの信仰による民間習俗。 2 人がやっとくぐれるほどの洞穴や石室・雪洞。
せみ‐たけ【蝉茸】
オフィオコルジケプス科のキノコ。地中のミンミンゼミのさなぎに寄生、春から夏、地上に出る。形は先がやや丸い棍棒状。冬虫夏草(とうちゅうかそう)の一。
ぜんしょうがく‐さん【前正覚山】
インド北東部、ビハール州の仏教の聖地ブッダガヤの東郊にある岩山。釈迦(しゃか)が6年間の苦行をした場所とされる。中腹のチベット寺院の境内に、釈迦がバラモン教と同じ断食の厳しい苦行をした留影窟(り...
せんとう‐じいん【千燈寺院】
《Temple of Thousand Lights》シンガポール、市街中心部のリトルインディア地区にある仏教寺院の通称。正式名称はシャカムニブッダガヤ(釈迦牟尼菩提迦耶)寺院。1927年にタイ...
そり【橇】
雪や氷の上を滑らせて走る乗り物または運搬具。《季 冬》「—の道雪あたらしくかがやけり/秋桜子」
た‐がえ・す【耕す】
[動サ四]《「田返す」の意。古くは「たかえす」》田畑の土を掘り返す。たがやす。「此頃のしづが—・すからすきの」〈土御門院集〉