ホルト
《「ホルトガル」の略》ポルトガルのこと。
ポンテベドラ【Pontevedra】
スペイン北西部、ガリシア州の都市。大西洋につながる深い入り江の奥、レレス川河口部に位置する。ローマ時代より港町として知られ、古代・中世を通じて、18世紀頃までガリシア地方の中心都市の一つだった。...
ほと‐ばし・る【迸る】
[動ラ五(四)]《古くは「ほとはしる」「ほどはしる」とも》 1 勢いよく飛び散る。また、激しく流れ出る。噴き出る。「鮮血が—・る」「蛇口から水が—・る」 2 とびあがる。おどりあがる。「吾(やつ...
まき‐あが・る【巻(き)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 巻いて上にあがる。「蔓(つる)が—・る」 2 舞うように上にあがる。「ほこりが—・る」 3 巻き終わる。「毛糸の玉が—・る」
まい‐た・つ【舞(い)立つ】
[動タ五(四)]舞うようにして高く上がる。まいあがる。「白鳥が—・つ」「砂ぼこりが—・つ」
ホブド【Khovd/Ховд】
モンゴル西部の都市。ホブド県の県都。アルタイ山脈の北西麓、ブヤント川沿いに位置する。オイラート族ジュンガル部の首長ガルダンが支配していたが、清朝により討伐。1730年に清朝が城を築いて統治の中心...
ボデーレ‐ていち【ボデーレ低地】
《Dépression du Bodélé》チャド中部から北部に広がる盆地状の低地。標高約100メートル。雨季にはティベスティ山地などからのワジを通じて降水が集まる。新生代には南西に位置するチャ...
フンシャル【Funchal】
ポルトガル領マデイラ諸島の主島マデイラ島の中心都市。同諸島の人口の大部分が居住する。キリスト騎士団が建てた大聖堂やサンロレンソ要塞をはじめ、ポルトガル植民地時代の建造物が数多く残っている。
ペーナ‐きゅうでん【ペーナ宮殿】
《Palácio Nacional da Pena》ポルトガル中西部の都市シントラにある宮殿。19世紀にポルトガル女王マリア2世の王配フェルナンド2世(のち国王)により標高約500メートルの山上...
ベニ‐イスゲン【Beni isguen】
アルジェリアのサハラ砂漠北部、ムザブ地方の涸れ谷(ワジ)に位置するオアシス都市ガルダイア南東郊の集落。10世紀から11世紀頃、イバード派ベルベル人によって築かれた丘の頂のモスクを中心とする古い街...