ねじ‐く・れる【捩じくれる/捻じくれる/拗じくれる】
[動ラ下一][文]ねぢく・る[ラ下二] 1 ねじれて曲がる。曲がりくねる。「—・れた松の幹」 2 ひねくれる。「—・れた性格」
ねむ・い【眠い/睡い】
[形][文]ねむ・し[ク]眠気を催している。眠り入るような気持ちである。ねむたい。「—・い目をこする」「—・くなる講義」 [派生]ねむがる[動ラ五]ねむげ[形動]ねむさ[名]
ねむた・い【眠たい/睡たい】
[形][文]ねむた・し[ク]「眠い」に同じ。「—・くてあくびが出る」 [派生]ねむたがる[動ラ五]ねむたげ[形動]ねむたさ[名]
ね‐ぼ・ける【寝惚ける】
[動カ下一][文]ねぼ・く[カ下二] 1 目が覚めたばかりでまだ頭がよくはたらかず、ぼんやりしている。「起き抜けの—・けた顔」 2 眠ったままの状態で起き上がって、無意識におかしな言動をする。「...
ねんごろ‐あい【懇ろ合ひ】
親しい間柄であること。また、男女が情を交わした仲であること。「小かんがいとしがる人と言うて互ひの—」〈浄・氷の朔日〉
ねんこう‐じょれつ【年功序列】
勤続年数や年齢が増すに従って地位や賃金が上がること。「—型賃金」
ノイジードラー‐こ【ノイジードラー湖】
《Neusiedlersee》ハンガリーとオーストリアの国境にまたがるヨーロッパ最大の塩湖。オーストリアではノイジードラー湖、ハンガリーではフェルテー湖とよばれる。アシが生い茂り、コウノトリなど...
ね‐はり【根張り】
《「ねばり」とも》根が土中に張り広がること。根がはびこること。
のう‐りつ【能率】
1 一定時間内にできる仕事の割合。仕事のはかどり方。「—が上がる」「—が悪い」 2 物理学で、モーメントのこと。
のうび‐へいや【濃尾平野】
岐阜県と愛知県にまたがる平野。木曽川・長良川・揖斐(いび)川の流域。中心都市は名古屋。