がん‐だい【岩大】
岩手大学の俗称。
ガン‐ダイオード【Gunn diode】
ガリウム砒素(GaAs)の半導体に高電圧をかけたときに振動電流が発生するガン効果を利用した、マイクロ波発振素子。
がん‐だち【願断ち】
[名](スル)神仏に願かけするときに飲食物などを断つこと。塩断ち・茶断ちなど。
がん‐だて【願立て】
[名](スル)神仏に願をかけること。願かけ。立願(りゅうがん)。「病気が治るよう—する」
がん‐だれ【雁垂れ】
漢字の垂れの一。「原」「厚」「厘」などの「厂」の称。「雁」の字を略した字形であるところから「厂」を「がんだれ」というが、字書では「雁」は、ふつう「隹(ふるとり)」の部に属する。
ガンダン‐じ【ガンダン寺】
《Gandan khiid/Гандан хийд》モンゴルの首都ウランバートルにあるチベット仏教ゲルク派の寺院。正式名称ガンダンテグチンレン寺院。19世紀半ば、第5代活仏により建立。境内の観音...
ガンダンテグチンレン‐じいん【ガンダンテグチンレン寺院】
《Gandan tegchinlin khiid/Гандан тэгчинлин хийд》モンゴルにあるチベット仏教の寺院ガンダン寺の正式名称。
ガンダーラ【Gandhāra】
古代インド北西部の地名。現在のパキスタンのペシャワール周辺。クシャン朝の2世紀から3世紀を中心に、西方のギリシャ文化などの影響を受けた仏教美術(ガンダーラ美術)が栄えた。健駄羅。乾陀羅。
がん‐ちく【含蓄】
[名](スル) 1 内に含み持っていること。 2 言葉などの、表面に現れない深い意味・内容。「—のある話」
がん‐ちゅう【眼中】
1 目の中。 2 見える範囲。転じて、意識や関心の及ぶ範囲。「彼の—にあるのは出世のことだけだ」