きぎす【雉/雉子】
キジの別名。きぎし。《季 春》「夫人は身を潜めて、—の伏隠れた風情であった」〈鏡花・白鷺〉
き‐ぎぬ【生絹】
生糸で織った練られていない絹織物。すずし。→練り絹
き‐ぎょ【帰御】
貴人がお帰りになること。「鎌倉の騒動にて、急ぎ—あるべし」〈浄・会稽山〉
き‐ぎょ【綺語】
「きご(綺語)」に同じ。「狂言—」
き‐ぎょう【企業】
営利を目的として、継続的に生産・販売・サービスなどの経済活動を営む組織体。また、その事業。資本主義経済のもとでは、ふつう、私企業をさす。
き‐ぎょう【起業】
[名](スル)新しく事業を始めること。「—公債」 [用法]起業・創業——「新しい会社を起業する」のように、これから行う場合は「起業」が用いられ、「創業八〇年」のように過去をふりかえる場合は「創業...
き‐ぎょう【機業】
織物をつくる事業。織物業。
きぎょう‐いしき【企業意識】
労働者の生活の向上は自分の属する企業の繁栄によるのであり、企業あっての労働者であるとする考え方。
きぎょう‐おうだん【企業横断】
ある目標の下に企業と企業をつないで作業すること。「—型の情報検索」
きぎょう‐か【企業家】
企業をおこしたり、企業の経営に取り組んだりする人。企業者。