きしゃく‐ねつ【希釈熱】
溶液に溶媒を加えて薄めたときに発生または吸収する熱量。
きしゃく‐へいばんほう【希釈平板法】
微生物の種類や量を調査する手法の一。調査対象となる試料を含む懸濁液を希釈し、無菌の寒天培地に薄く塗布して培養する。培地上のコロニーの外見や数から、微生物の種類や量がわかる。
きしゃ‐クラブ【記者クラブ】
国会や官公庁などで、取材する報道各社の記者が、共同会見などの取材活動や相互親睦のために組織した団体。また、その詰め所。
きしゃく‐りつ【希釈律】
電解質溶液の希釈度と電離度との関係は、一般に弱電解質では希釈していくと電離度が大きくなるという法則。
きしゃく‐れいとう【希釈冷凍】
ヘリウム3とヘリウム4の混合液が示す量子力学的な効果により、1ケルビンから10−3ケルビン程度の極低温を得る冷却法。
きしゃ‐ご【細螺/喜佐古/扁螺】
「きさご」の音変化。
きしゃご‐はじき【細螺弾き】
「きさごはじき」の音変化。
きしゃてんぷく‐ざい【汽車転覆罪】
⇒汽車転覆等及び同致死罪
きしゃてんぷくちし‐ざい【汽車転覆致死罪】
⇒汽車転覆等及び同致死罪
きしゃてんぷくとうおよびどうちし‐ざい【汽車転覆等及び同致死罪】
人が乗っている汽車・電車・船舶を、転覆・沈没させたり破壊したりする罪。刑法第126条が禁じ、無期または3年以上の懲役に処せられる。また、これによって人を死亡させた場合は、死刑または無期懲役に処せ...