き‐しゅく【耆宿】
《「耆」も「宿」も老、旧の意》学徳のすぐれた老人。老大家。「学界の—」
き‐しゅく【帰宿】
[名](スル) 1 宿舎に戻ること。「そっと—するに相違ないわい」〈逍遥・当世書生気質〉 2 議論・意見などがある結論に到達すること。帰着。「其の執る所の説は概して、皆極端の平等主義に—し」〈竜...
き‐しゅく【寄宿】
[名](スル) 1 他家に身を寄せて世話になること。「叔父の家に—する」 2 寄宿舎に入って共同生活をすること。「県人寮に—する」 3 「寄宿舎」の略。 4 ある場所を借りて泊まること。「木の下...
きしゅく‐しゃ【寄宿舎】
学生・会社員などが、共同生活をする宿舎。寮。
きしゅく‐せい【寄宿生】
寄宿舎に寝泊まりしている学生・生徒。寮生。
きしゅく‐てあて【寄宿手当】
雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受けるため、その者が生計を維持している同居の家族・親族等と別居して寄宿する必要があ...
きしゅく‐にち【鬼宿日】
暦注の一。二十八宿の鬼宿にあたる日。最吉日で、婚礼以外は万事に大吉とされる。
き‐しゅつ【既出】
すでに示されていること。「—の英単語」
きしゅ‐ぶっしん【鬼手仏心】
外科医は残酷なほど大胆に手術するが、それは患者を治そうとするやさしい心によるものだということ。仏心鬼手。
きしゅ‐へん【機種変】
「機種変更」の略。