きしゅ‐へんこう【機種変更】
携帯電話やスマートホンなどを、電話番号は変えずに、新しい機種に買い替えること。ふつう、他の通信事業者への乗り換えではなく、同じ通信事業者での利用継続を前提とする。機種変。
きしゅりゅうり‐たん【貴種流離譚】
説話の類型の一。若い神や貴人が、漂泊しながら試練を克服して、神となったり尊い地位を得たりするもの。大国主命(おおくにぬしのみこと)や日本武尊(やまとたけるのみこと)の説話など。
き‐しゅん【季春】
1 春の末。晩春。春3か月の最後の月。 2 陰暦で3月の称。
きしゅんらく【喜春楽】
雅楽の舞曲。唐楽。黄鐘(おうしき)調で古楽の中曲。四人舞。隋の煬帝(ようだい)、陳の粛公また大安寺の安操の作という。寿心楽。寿春楽。弄殿(ろうでん)喜春楽。きすんらく。
き‐しょ【希書/稀書】
なかなか手に入らない珍しい書物。希覯本(きこうぼん)。
き‐しょ【奇書】
珍しい書物。珍書。
き‐しょ【寄書】
[名](スル) 1 手紙を書き送ること。また、その手紙。 2 新聞・雑誌などに文章を寄せること。また、その文章。寄稿。投稿。「弾劾状を新聞に—してやる」〈魯庵・社会百面相〉
き‐しょ【貴所】
[名] 1 相手を敬って、その住所をいう語。 2 貴人の居所。貴人の御前。「或る—より仰せを承りて」〈著聞集・一九〉 [代]二人称の人代名詞。あなたさま。あなた。中世までは尊敬の意を含んでい...
き‐しょ【貴書】
相手を敬ってその手紙や書物などをいう語。尊書。
きしょ・い
[形]俗に、気色が悪い。気持ちが悪い。きもい。