き‐じょう【帰城】
[名](スル)城に帰ること。
き‐じょう【器仗】
武器。兵仗(ひょうじょう)。
き‐じょう【機上】
飛行機に乗っていること。また、飛行機の中。「—の人となる」
き‐じょう【騎乗】
[名](スル)馬に乗ること。「本命馬に—する」
き‐じょう【鰭条】
魚類のひれを支える線状の組織。担鰭骨(たんきこつ)から、ひれの外縁に向かって、平行または放射状に出ているもの。ひれすじ。
き‐じょう【貴丈】
[代]二人称の人代名詞。相手の男性を敬っていう語。近世、手紙文などで用いられた。「—御覧候はば、ひそかに御知らせ下さる可く候」〈芭蕉書簡・天和二年二月木因宛〉
き‐じょう【貴嬢】
[代]二人称の人代名詞。未婚女性である相手を敬っていう語。「—の御来訪を歓迎いたします」
きじょう‐い【騎乗位】
性交の際、仰向けになった男性の上に女性がまたがる体勢。女性上位。
きじょうくしゅう【鬼城句集】
村上鬼城の句集。大須賀乙字の編により、大正6年(1917)に刊行。
きじょう‐しゅっぱん【机上出版】
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