きすい【帰綏】
中国の内モンゴル自治区の都市フフホトの旧称。
き‐すいえんこう【輝水鉛鉱】
モリブデンと硫黄からなる鉱物。鉛灰色で金属光沢があり、極めて軟らかい。六方晶系。ふつう、葉片状や鱗片(りんぺん)状結晶の集合体をなす。ペグマタイト・熱水鉱床中に産し、モリブデンの原鉱。
きすい‐こ【汽水湖】
汽水からなる湖。海と連絡しているものが多い。サロマ湖、浜名湖、中海と宍道(しんじ)湖など。
きすい‐はん【既遂犯】
既遂2となった犯罪。
きすい‐ぶんりき【汽水分離器】
蒸気機関などの水蒸気中の水滴を取り除くための装置。
き‐すう【奇数】
二で割り切れない整数。-1、1、3、5、7など。⇔偶数。
き‐すう【帰趨】
[名](スル)物事が最終的に落ち着くこと。行き着くところ。帰趣。「勝敗の—を見とどける」「人心の—するところを知らない」
き‐すう【基数】
1 記数法で基礎となる数。十進法では、0〜9の整数。 2 自然数の機能のうち、物の個数をかぞえるときに使う数。 3 集合で、要素の個数。計量数。計数。濃度。カーディナル数。 4 累乗および対数に...
き‐すうし【基数詞】
数詞の一。物事の数量を表すもの。「一(いち)」「二つ」「三個」などの類。⇔序数詞。
きすう‐へんかん【基数変換】
《radix conversion》ある数値を、基数が異なる数値に変換すること。十進数から二進数、二進数から十六進数に変換することなどをさす。