成(な)らぬ堪忍(かんにん)するが堪忍(かんにん)
がまんできないことをこらえるのが、本当の忍耐というものである。
ナノ‐こさいきん【ナノ古細菌】
古細菌の門の一。好熱菌に分類されるグループに絶対寄生し、単独では増殖できない。既知の生物の中でも最小に属し、細胞の大きさは数百ナノメートル、塩基対は数十万程度。ナノアーキオータ。
ナノ‐ナイフ【NanoKnife】
腫瘍を挟み込むように挿した針の先から高電圧の直流電流を極めて短時間流すことで、癌細胞にナノメートル程度の小さな穴を開けて死滅させる治療法。正式名称は不可逆電気穿孔法（IRE）。癌が重要な生体組織...
ならで‐は
［連語］ １ （多く「ならではの」の形で）ただ…だけ。「日本—の習慣だ」 ２ （多く、下に打消しの語を伴って）…でなくては。…以外には。「下町—見ることのできない光景」「恩愛の道—、かかる者の心...
なん‐か【軟貨】
１ 鋳造貨幣以外の貨幣。紙幣。 ２ 国際金融上、金または米ドルなどの外貨と交換できない通貨。→硬貨
なん‐ぼ【何ぼ】
［副］《「なんぼう」の音変化》 １ 数量・程度についての疑問を表す。いくら。どれほど。「値段は—ですか」 ２ 数量・程度が限定できない意を表す。いくら。どれほど。「そばなら—でも食える」「—つら...
なん‐べん【何遍】
不明・不定の回数。また、多くの回数。何回。何度。「—か行ったことがある」「—やってもできない」
なんと‐なれば【何となれば】
［接］《「なにとなれば」の音変化》前述の事柄を受けて、その原因・理由の説明を導く。なぜならば。「計画は中止する。—、資金ができないからだ」
なん‐ふきゅうきん【軟腐朽菌】
木材腐朽菌の一種。木材に含まれるセルロースやヘミセルロースのほか、リグニンを多く含む細胞間層を分解し、木材を軟化させるはたらきをもつ。白色腐朽菌や褐色腐朽菌が腐朽できない水分を多く含む木材を選択...
なん‐ど【何度】
１ どれほどの回数。また、多くの回数。何回。「—やってもできない」「—でも挑戦するつもりだ」 ２ はっきりしない温度・角度などをさす。「気温は—ですか」
