キャッスル‐オブ‐グッドホープ【Castle of Good Hope】
南アフリカ共和国南西部の都市ケープタウンの市街中心部にある五稜形の旧要塞。1666年から1679年にかけてオランダ東インド会社によって建造され、同社総督が居住した。ヨーロッパ人による同国最古の建...
カッスル‐キープ【Castle Keep】
英国イングランド北東部の都市ニューカッスルにある、市の名前の由来となった城。11世紀、ウィリアム1世の命で木造の城が建てられ、12世紀にヘンリー2世によりノルマン様式の石造の城に改築された。
カースル‐クーム【Castle Combe】
⇒カッスルクーム
カッスル‐クーム【Castle Combe】
英国イングランド南西部、ウィルトシャー州の小村。コッツウォルズ地方の観光地の一。中世の市場跡マーケットクロスやセントアンドリュース教会、同地方の石材で建てられた民家をはじめ、中世の面影が色濃く残...
キャッスル‐コッホ【Castle Coch】
⇒コッホ城
カッスルタウン【Castletown】
マン島南部の町。19世紀中頃まで同島の首都が置かれた。君主の居城だったラッシェン城が残る。
キャッスル‐ヒル【Castle Hill】
オーストラリア、クイーンズランド州北東部の港湾都市タウンズビルにある山。標高286メートル。頂上からは、市街と沖合に浮かぶマグネチック島を一望できる。
キャッスルマン‐びょう【キャッスルマン病】
リンパ節が慢性的に腫大する病気。インターロイキン6というサイトカインが過剰に放出され、発熱・倦怠感・食欲不振・体重減少・発疹などの症状を引き起こす。1956年に米国の病理学者キャッスルマンが初め...
キャッチ【catch】
[名](スル) 1 捕らえること。捕捉(ほそく)。「情報を—する」 2 球技で、ボールを捕らえること。捕球。 3 水泳や漕艇(そうてい)で、水をうまくとらえること。 4 《「キャッチャー」から》...
キャッチ‐アンド‐リリース【catch and release】
釣り上げた魚を再び水に戻してやること。結果より経過を尊重するスポーツフィッシングの象徴的行為。