きゅう‐し【仇視】
[名](スル)かたきのように憎み見ること。敵視。「上帝を父視せず、却て之を—し」〈織田訳・花柳春話〉
きゅう‐し【旧史】
古い時代の歴史。また、古い歴史書。
きゅう‐し【旧址】
歴史的な建物や事件などがあったあと。旧跡。
きゅう‐し【旧師】
以前に教えを受けた先生。
きゅう‐し【休止】
[名](スル)仕事・活動などを、一時休むこと。また、動きが止まること。「運転を—する」
きゅう‐し【臼歯】
哺乳類の歯のうち、奥に生えている歯。犬歯の隣に並ぶ前臼歯(小臼歯)とその奥の後臼歯(大臼歯)とがある。狭義には、乳歯を生じない後臼歯をさす。人間では表面が比較的平らな臼状をしている。おくば。うすば。
きゅう‐し【急死】
[名](スル)急に死ぬこと。急逝。頓死(とんし)。「旅行先で—する」
きゅう‐し【急使】
至急の使い。「—を立てる」
きゅう‐し【急駛】
[名](スル)速く走ること。「—せる車の逆風(むかいかぜ)に扇(あお)らるるが」〈紅葉・金色夜叉〉
きゅう‐し【球史】
野球の歴史。「—に残る熱戦」