きゅうせん‐の‐みち【弓箭の道】
武士としての道。弓馬の道。「—は迷はぬに」〈謡・八島〉
きゅうせん‐はっかい【九山八海】
⇒くせんはっかい(九山八海)
きゅう‐せんぽう【急先鋒】
先頭に立って勢いよく行動したり、主張したりすること。また、その人。「反対派の—に立つ」
きゅう‐ぜん【翕然】
[ト・タル][文][形動タリ]多くのものが一つに集まり合うさま。「ふうむ、—たる同情を集めたものだね」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉
きゅう‐そ【泣訴】
[名](スル)泣いて訴えること。嘆き申し述べること。「窮状を—する」
きゅう‐そ【窮鼠】
追い詰められて逃げ場を失った鼠(ねずみ)。
きゅう‐そう【九想】
⇒くそう(九想)
きゅう‐そう【灸瘡】
灸をすえたあとにできるかさぶた。
きゅう‐そう【穹蒼】
《弓形で青々しているところから》おおぞら。青空。蒼穹(そうきゅう)。
きゅう‐そう【急送】
[名](スル)物品を急いで送ること。「救援物資を—する」