きゅう‐てき【仇敵】
恨みや憎しみをいだいている相手。かたき。「年来の—」
きゅうてきこく‐じょうこう【旧敵国条項】
国連憲章で、第二次大戦で連合国の敵に回った日本・ドイツ・イタリアなど7か国に対する差別を認めた条項。1995年、国連総会で該当する項目の削除が決議された。 [補説]旧敵国に対する強制行動について...
きゅう‐てつ【九哲】
孔門の十哲のうち、顔回を除いた九人。閔子騫(びんしけん)・冉伯牛(ぜんはくぎゅう)・仲弓・宰予・子貢・子有・子路・子游・子夏をいう。
きゅう‐てつ【丘垤】
蟻塚(ありづか)。
きゅうてつ‐はんしゃ【吸啜反射】
新生児にみられる原始反射の一。口に入ってきたものに吸いついて啜(すす)る行動をさす。母乳を飲むための一連の反射であり、生後半年程度で消失する。
きゅう‐てん【九天】
1 古代中国で、天を方角により九つに区分したもの。中央を鈞天(きんてん)、東方を蒼天(そうてん)、西方を昊天(こうてん)、南方を炎天、北方を玄天、東北方を変天、西北方を幽天、西南方を朱天、東南方...
きゅう‐てん【旧典】
1 古い法典。古い制度。 2 古文書。古書。
きゅう‐てん【灸点】
1 灸をすえる所に墨でつける点の印。 2 灸をすえること。
きゅう‐てん【急転】
[名](スル)物事のようすが急に変わること。「事態が—する」
きゅうてん‐えん【九点円】
三角形の各辺の中点、三つの垂線の足、各頂点と垂心とを結ぶ線分の中点の九つの点を通る円。L=オイラーが発見した。