きゅうねつ‐ガラス【吸熱ガラス】
⇒熱線吸収ガラス
きゅうねつ‐はんのう【吸熱反応】
周囲からの熱の吸収を伴う化学反応。→発熱反応
きゅう‐ねん【久年】
久しい年。長い年月。「君が山なす—の御恩に対し」〈樗牛・滝口入道〉
きゅう‐ねん【旧年】
去年。昨年。「—中はお世話になりました」《季 新年》
きゅう‐のう【嗅脳】
大脳底部の嗅覚に関与する領域。嗅神経の入ってくる部分にある。旧皮質に属し、両生・爬虫(はちゅう)類では広く占めるが、人間では退化して小さい。
きゅう‐の‐まい【急の舞】
能の舞事(まいごと)の一つで、最も速く激しいもの。速い調子の笛を主に、大鼓・小鼓が入る。「道成寺」「紅葉狩」など。
きゅう‐は【旧派】
1 古い流儀・流派。昔風のやり方。「—の歌人」 2 新派劇に対して、歌舞伎のこと。旧派劇。旧劇。⇔新派。
きゅう‐は【急派】
[名](スル)急いで派遣すること。「特使を—する」
きゅう‐はい【九拝】
[名](スル) 1 天皇に拝賀のときや高僧を恭敬するとき、立ったり座ったりひざまずいたりして9回拝礼すること。 2 何度もおじぎをして深い敬意を表すこと。「三拝—する」 3 中国、周代に定められ...
きゅう‐はい【休配】
郵便・新聞・牛乳などの配達を休むこと。「—日」