きょう‐いし【経石】
小石に経文を記したもの。一字一石のものが多いが、多字一石経もある。土中に埋めて追善や祈願を行う。きょうせき。
きょう‐いそん【共依存】
《「きょういぞん」とも》依存症の一。特定の人間関係に依存する状態。自己の存在意義を認めてもらおうとして過剰な献身をくり返すなどの行為がみられる。DV(ドメスティックバイオレンス)を受けた女性が、...
きょう‐いつ【驕佚/驕逸】
[名・形動]おごり高ぶって、ほしいままにすること。また、そのさま。「将軍及び大名等は早く既に人民の財産を奪掠して其—を資(たす)けたり」〈田口・日本開化小史〉
きょう‐いつ【驕溢】
おごり高ぶって分に過ぎた行動をすること。
きょうい‐てき【驚異的】
[形動]驚くほどすばらしいさま。「—な記録を残す」
きょういのしょ【驚異の書】
マルコ=ポーロの旅行記「東方見聞録」の別邦題。
きょうい‐の‐へや【驚異の部屋】
⇒ブンダーカマー
きょう‐いも【京芋】
エビイモの別名。京都の芋棒料理に使うのでいう。
きょう‐いん【凶音】
悪い知らせ。特に、死亡の通知。きょうおん。
きょう‐いん【教員】
学校で児童・生徒・学生を教育する職務についている人。教育職員。教師。