きょうきょう‐きんげん【恐恐謹言】
おそれながらつつしんで申し上げる、の意。手紙文の結びに記して敬意を表す。
きょうきょう‐くまん【胸脇苦満】
漢方の腹診で、みぞおちから胸のわきにかけて充満した感じで苦しく、肋骨(ろっこつ)の下を押すと抵抗がある症状。
きょうきょう‐だい【京教大】
「京都教育大学」の略称。
きょう‐きょく【郷曲】
村ざと。かたいなか。
きょうきょ‐りせん【郷挙里選】
中国、漢代に行われた官吏登用制度。郷里の有能な者、有徳者を地方長官が官吏に推薦するもの。
きょう‐きん【凶饉】
飢饉(ききん)。不作。
きょう‐きん【恭謹】
[名・形動]うやうやしくつつしみ深いこと。また、そのさま。「—にして而も気節に乏しからざる」〈紅葉・金色夜叉〉
きょう‐きん【胸筋】
胸部にある筋肉群。大胸筋とその奥層の小胸筋とがあり、上肢の運動や呼吸に関与する。
きょう‐きん【胸襟】
胸のうち。心の中。
きょう‐きん【頰筋】
ほおの部分の筋肉。