きょう‐あく【梟悪】
性質が非常に悪くて、人の道に背くこと。また、その人。「世已(すで)に澆季(ぎょうき)にして—のもの最も時を得たり」〈田口・日本開化小史〉
きょうあくのもん【兇悪の門】
生島治郎のハードボイルド小説。昭和48年(1973)刊行。
きょうあく‐はん【凶悪犯】
残忍な犯罪を実行した者。 [補説]警察白書では、殺人・強盗・放火・強姦(強制性交等)の罪を犯した者をさす。
きょう‐あす【今日明日】
1 今日と明日。 2 今日か明日のうち。ごく近い将来。「—にも決まるだろう」
今日(きょう)あって明日(あす)ない身(み)
1 人の身のはかないこと。 2 死期が迫っていること。
きょう‐あつ【強圧】
[名](スル)強い力や権力で圧迫・抑圧すること。
きょうあつ‐てき【強圧的】
[形動]相手を力ずくで押さえようとするさま。「—な手段」
きょう‐あん【教案】
授業の目標・方法・時間配当などを記した予定案。教授案。学習指導案。
きょう‐い【胸囲】
胸まわりの寸法。男子は乳首のすぐ下で、女子は乳房隆起の上端で測る。
きょう‐い【脅威】
強い力や勢いでおびやかすこと。また、おびやかされて感じる恐ろしさ。「戦争の—にさらされる」「—を与える」「—を感じる」