きょう‐こつ【頰骨】
ほおの隆起をなす骨。眼窩(がんか)の底部外方に一対ある。顴骨(けんこつ・かんこつ)。ほおぼね。
きょうこつ‐あっぱく【胸骨圧迫】
心臓マッサージの一種。→心臓マッサージ
きょうこついちだい【侠骨一代】
富沢有為男の小説。昭和34年(1959)刊行。昭和42年(1967)、マキノ雅弘監督により映画化。
きょうこつ‐かかく【胸骨下角】
⇒下角4
きょうこつ‐きゅう【頰骨弓】
頰骨と側頭骨の突起によって形成される弓状の骨部。眼窩(がんか)の外側方にあり、後端は外耳孔の近くまで達する。
きょう‐ことば【京言葉/京詞】
京都の人の話す言葉。優美な言葉とされた。京都弁。
きょう‐このごろ【今日此の頃】
近ごろ。昨今。最近。「寒さ厳しい—」
きょう‐ご【向後/嚮後】
⇒きょうこう(向後)
きょう‐ご【教護】
[名](スル)非行少年などを、教育し保護すること。
きょうご‐いん【教護院】
児童福祉法に基づく児童福祉施設の一。平成9年(1997)同法改正により児童自立支援施設と改称。