きら‐きら
[副](スル)光り輝いているさま。「星が—(と)輝く」「—したひとみ」
きらきら‐し・い
[形][文]きらきら・し[シク] 1 《古くは「きらぎらし」とも》美しく光り輝いている。「—・い日ざしの底にまだ何処(どこ)となく肌寒さが感ぜられた」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 容姿が端正である。「...
きらきら‐ネーム
俗に、一般的・伝統的でない漢字の読み方や、人名には合わない単語を用いた、一風変わった名前のこと。名字についてはいわない。どきゅんネーム。 [補説]名前に使用する漢字は、戸籍法により常用漢字・人名...
きらきらひかる
江国香織の長編小説。平成3年(1991)刊。平成4年(1992)年、第2回紫式部文学賞受賞。アルコール依存症の妻、同性愛者の夫とその恋人の3人がおりなす関係を淡々と描く。平成4年(1992)年、...
きらきらぼしへんそうきょく【きらきら星変奏曲】
モーツァルトのピアノのための変奏曲の通称。ハ長調。1781年から1782年頃に作曲。主題と12の変奏曲からなる。正式名称は「フランスの歌曲『ああ、お母さん、聞いて』による12の変奏曲」。18世紀...