クリスタル‐ナハト【(ドイツ)Kristallnacht】
《水晶の夜の意》1938年11月9日夜から10日にかけて、ドイツ全土にわたって行われた、ナチスによるユダヤ人の迫害。街路が、壊された窓ガラスの破片で埋まり、きらきら輝いていたことから名づけられた。
グリッター【glitter】
きらきらと輝くもの。服飾で、光沢のあるきらびやかな素材。
けい‐けい【熒熒】
[ト・タル][文][形動タリ]小さくきらきらと輝くさま。「日はいよいよ明らかに、—として宇宙は一の璧(たま)となりぬ」〈蘆花・自然と人生〉
こう‐こう【煌煌/晃晃】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。明るく照るさま。「—たる星の輝き」「電球が—と輝く」
こう‐さい【光彩】
1 きらきらと輝く美しい光。 2 才能やすぐれた面が際立って目立つこと。「新人の作品が一きわ—を放っている」
さん‐こう【三光】
1 太陽と月と星のこと。 2 きらきらと光り輝く、りっぱな細工物。 3 「三光鳥」の略。 4 《鳴き声を「つきひほし」と聞きなしたところから》飼いウグイスの鳴き声。また、そのように鳴くウグイス。...
さん‐さん【珊珊】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 身につけた玉などの鳴る音を表す語。 2 きらきらと美しく輝くさま。「水晶の数珠が暁の露のように—と輝いて居た」〈谷崎・二人の稚児〉
さん‐ぜん【燦然/粲然】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと光り輝くさま。また、はっきりしているさま。鮮やかなさま。「—と輝く星」「—たる宝冠」
しょう【晶】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(呉) 1 きらきらと輝く。「晶晶」 2 原子が規則正しい配置をとった鉱物の形。「結晶・水晶」 [名のり]あき・あきら・てる・まさ
しょう‐しょう【晶晶】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。「日色—として到らぬ隈なし」〈蘆花・自然と人生〉