キリストでん【キリスト伝】
《原題、(イタリア)Storia di Cristo》イタリアの小説家・批評家、パピーニによるイエス=キリストの評伝。1921年刊行。無神論者であった著者のカトリックへの回心を示す作品。別邦題「...
キリストのせんれい【キリストの洗礼】
《原題、(イタリア)Battesimo di Cristo》ピエロ=デラ=フランチェスカの絵画。板にテンペラ。縦167センチ、横116センチ。元はサンセポルクロの大聖堂の祭壇画だったもの。バプテ...
キリストのたっけい【キリストの磔刑】
《原題、(イタリア)Crocifissione》アントネッロ=ダ=メッシーナの絵画。板に油彩。縦52.5センチ、横42.5センチ。ゴルゴタの丘で磔刑に処されるキリストと二人の罪人を描いた作品。フ...
キリストのふっかつ【キリストの復活】
《原題、(イタリア)Resurrezione di Cristo》ピエロ=デラ=フランチェスカの絵画。縦225センチ、横200センチ。磔刑に処されたイエス=キリストが三日後に復活した場面を、遠近...
キリストのようじ【キリストの幼時】
《原題、(フランス)L'enfance du Christ》ベルリオーズのオラトリオ。全3部。1850年から1854年にかけて作曲。「マタイによる福音書」のヘロデ王による幼児虐殺と聖家族のエジプ...
キリスト‐ろん【キリスト論】
キリスト教神学の一部門。イエス=キリストの人格、ことにその神性と人性、神との関係などを考究する神学理論。
きり‐ず【切(り)図】
全体の一部分を区切って作った地図。
きり‐ずみ【切り角】
⇒隅切(すみき)り角(かく)
きり‐ずみ【切(り)炭】
程よい長さに切った木炭。
きり‐ずみ【切(り)墨】
材木の、切る箇所を示すために引く墨の線。