きりょう‐じん【器量人】
大きな物事をなしとげる能力をそなえた人。
きりょう‐のぞみ【器量望み】
顔だちの美しい女性を妻に望むこと。
きりょう‐まけ【器量負け】
[名](スル) 1 才能があるばかりに、失敗したり不幸になったりすること。 2 顔だちが美しすぎて、かえって縁遠かったり不幸になったりすること。
きりょう‐よし【器量好し】
顔だちが美しいこと。また、その人。美人。
き‐りょく【気力】
何かを行おうとする精神力。気持ちの張り。「—が充実している」「—に乏しい」
き‐りょく【汽力】
蒸気の力。蒸気力。「—発電」
き‐りょく【棋力】
囲碁や将棋の腕前。「—が上がる」
きりょく‐がん【輝緑岩】
半深成岩の一。完晶質で斑状(はんじょう)の黒色の緻密(ちみつ)な岩石。斜長石・輝石を主とし、斑晶(はんしょう)と石基とがはっきりしないものも多い。粗粒玄武岩。
きりょく‐ぎょうかいがん【輝緑凝灰岩】
古い時代の玄武岩や塩基性の凝灰岩が変質したもの。緻密(ちみつ)で、赤褐色や暗緑色のものが多い。
きり‐よけ【霧除け】
「霧除け庇(びさし)」の略。