ぬぐい‐と・る【拭い取る】
[動ラ五(四)]ふいてきれいに取る。ふき取る。「油汚れを—・る」
ぬり‐た・てる【塗(り)立てる】
[動タ下一][文]ぬりた・つ[タ下二] 1 十分に塗る。きれいに塗って飾る。「美しく—・てた山門」 2 やたらに厚化粧をする。「顔を真っ白に—・てる」
はく‐せきれい【白鶺鴒】
セキレイ科の鳥。全長約20センチ。尾が長く黒色で、背面と胸は灰黒色。腹面は白く、顔も白いが、過眼線がある。水辺などでみられ、尾を上下に振り、飛ぶときは波形を描いて飛ぶ。本州中部以北で繁殖し、冬季...
はき‐きよ・める【掃(き)清める】
[動マ下一][文]はききよ・む[マ下二] 1 掃いてきれいにする。「墓を—・める」 2 平定する。討ち従える。「まつろはぬ人をも和(やは)し—・め仕へ奉りて」〈万・四四六五〉
フェアネス【fairness】
1 公正なこと。また、公平さ。 2 きれいなこと。美しさ。
ふき‐た・てる【拭き立てる】
[動タ下一][文]ふきた・つ[タ下二]きれいになるまで何度も何度も拭く。「ぴかぴかに—・てる」
にわ‐くなぶり【鶺鴒】
セキレイの古名。〈和名抄〉
レインボー‐フィッシュ【rainbow fish】
《「レーンボーフィッシュ」とも》 1 熱帯魚グッピーの雄。体のきれいな色彩から付いた名。 2 熱帯魚の一種。オーストラリア・ニューギニアの淡水に分布する。
よう‐じ【楊枝/楊子】
《もと楊柳の材を用いたところから》 1 歯の間にはさまったものを取り除いたり、食物を刺したりするのに用いる、先をとがらせた細く短い木の棒。つま楊枝。小楊枝。 2 歯のあかをとり、きれいにするため...
ろっぽう‐ぐみ【六方組】
江戸時代、万治・寛文(1658〜1673)のころ、大小を差し、異様の風体で江戸市中を徘徊(はいかい)した侠客団。鉄砲組・笊籬(ざる)組・鶺鴒(せきれい)組・吉屋組・大小神祇組・唐犬組の6団体があった。