きん‐よう【禁厭】
まじないで、病気や災害を防ぐこと。きんえん。
きん‐よう【金容】
⇒こんよう(金容)
きん‐よう【金葉】
金を紙のように薄く打ち延ばしたもの。
きん‐よう【金曜】
週の第6日。木曜の次の日。金曜日。
きん‐よう【鈞窯/均窯】
中国の陶磁の一。乳青色の釉(うわぐすり)をかけた青磁で、紅紫色の斑文(はんもん)を加えたものもある。宋・元代に河南省鈞州はじめ華北各地で作られ、明・清代には華南で模倣された。
きん‐よう【緊要】
[名・形動]非常に重要なこと。差し迫って必要なこと。また、そのさま。「最も—な議題」「国を挙げての取り組みが—である」
きん‐よう【近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。
きんようしゅう【金葉集】
「金葉和歌集」の略。
きんよう‐び【金曜日】
「金曜」に同じ。
きんようもうひ【金羊毛皮】
《原題、(ドイツ)Das goldene Vlies 》グリルパルツァーの3部作の戯曲。1821年、ウィーンにて初演。ギリシャ神話を題材とする。