きんぺき‐しょうへきが【金碧障壁画】
金箔(きんぱく)を押し、その上に絵を描いた障壁画。桃山時代に盛行。
きん‐ぺん【近辺】
ある場所の周辺の地域。付近。
きん‐ペン【金ペン】
金と銅との合金で作られたペン先。ふつう14金で、主として万年筆用。
きんほんい‐せいど【金本位制度】
金を価値尺度とし、一定重量の金を価格の度量標準とする貨幣制度。狭義には金貨本位制度をさし、広義には金核本位制度を含める。
きんほんい‐ブロック【金本位ブロック】
⇒金ブロック
きん‐ぼ【欽慕】
[名](スル)敬いしたうこと。敬慕。「英雄豪傑の気風を—し」〈藤村・春〉
きん‐ぼう【近傍】
1 近辺。付近。「—の村」 2 幾何学で、点Pを中心として任意の半径で円を描いたとき、その円内の点全体の集合をPの近傍という。
きん‐ぼう【金榜/金牓】
1 金製または金文字で書かれた扁額(へんがく)。 2 中国で、科挙に合格した者の名を掲示した黄金の札。
きんぽう‐ざん【金峰山】
山形県鶴岡市の山。市街地の南にあり、標高471メートル。山頂に金峰(きんぼう)神社がある。
熊本市西方にある鐘状火山。標高665メートル。北方の二ノ岳(熊岳)・三ノ岳(那智山)とともに複式火...
きん‐ぼうすい【筋紡錘】
骨格筋の内部にある紡錘形の受容器。神経と連絡しており、筋肉の収縮状態を伝えて、脊髄反射を介しての姿勢・運動の調節に重要な働きをする。