きん‐う【金烏】
《太陽の中に3本足の烏(からす)がいるという中国の伝説から》太陽の異称。「—玉兎(ぎょくと)」→八咫烏(やたがらす)
きんう‐ぎょくと【金烏玉兎】
《「金烏」は太陽の異称、「玉兎」は月の異称》日と月。転じて、歳月のこと。烏兎(うと)。→金烏 →玉兎
きん‐うん【金運】
金銭に関する運勢。「—が強い」
きん‐うんも【金雲母】
黒雲母の一。黄褐色や赤褐色で真珠光沢がある六角板状の結晶。電気の絶縁体に利用。
きん‐えい【近詠】
最近作った詩歌。
きん‐えい【近影】
人物の写真で、最近撮ったもの。
きん‐えい【菌癭】
菌類の寄生によって植物体の一部が肥大してできた、こぶ状や塊状の部分。松の枝にできるこぶなど。菌こぶ。
きん‐えい【禁泳】
泳ぐことを禁じること。「—区」
きん‐えい【禁衛】
皇居の守護。禁中の衛兵。
きんえいせい‐さいぼう【筋衛星細胞】
骨格筋の再生能を担う前駆細胞。筋繊維周辺に存在し、筋細胞が損傷したときに分化・増殖して筋肉組織を再生する。筋サテライト細胞。